2018年7月11日(水)に FONTPLUS DAYセミナー Vol.14 [Graphic Means]特別上映会を開催します!

FONTPLUS DAYセミナーは、FONTPLUSが定期的に開催している、Webに関わるすべての人を対象とした「書体とデザイン」にまつわる講演イベントです。

4ヶ月ぶりのFONTPLUS DAYセミナーは、 Vol.14として7月11日火曜に開催。今回は『Graphic Means: A History of Graphic Design Production.』を無料で特別上映します。

欧米圏のグラフィックデザインの歴史、欧文活字の歴史に興味のある方、とりわけ、webに関わる仕事をしている方、活字初心者の方、是非、ご参加ください。開演はいつもより30分早い18:30が開始時間(開場は18:00)です。

そして、上映後の第2部では、アドビ システムズ 株式会社の日本語タイポグラフィ・シニアマネージャーの山本太郎さんにご登壇いただき、補足解説や座談会的なQ&Aコーナーなども行います。

この機会をお見逃しなく。

Graphic Means: A History of Graphic Design Production.

『Graphic Means: A History of Graphic Design Production.』と題したドキュメンタリー映画(85分)は、1950年代から1990年代に着眼し、欧文の鋳造活字、写真植字、版下制作の歴史解説やインタビューなど貴重な映像満載です。DTPより以前のアナログ活字や組版の知見を得ることで、みなさんのデザイン想像力がアップすること、間違いなしです。映画は英語ですが、日本語字幕が出ます。今回のFONTPLUS DAYのために米国のエージェンシーから映画上演権を獲得しました。

作品内のインタビューに登場する方々
Paul Brainerd: Co-founder of Aldus (producers of Pagemaker) Colin Brignall + Dave Farey: Letraset typeface designers Steven Heller: writer, educator, designer Art Chantry: designer, educator Cece Cutsforth: designer, educator 他多数。合計25名。

作品上映時間 1時間24分(日本語字幕あり)

製作
Briar Levit(監督/プロデューサー)
米国 ポートランド州立大学 グラフィック・デザイン助教授

公式サイト
www.graphicmeans.com

予告編
https://vimeo.com/157620840

■概要

イベント名 FONTPLUS DAYセミナー Vol. 14
[Graphic Means: A History of Graphic Design Production.]
特別上映会 解説者に、アドビ システムズ 株式会社 山本太郎さんをお招きして
日時 2018年7月11日(水)18:30 – 21:10(受付開始 18:00)
会場 ソフトバンク・テクノロジー株式会社
セミナールーム (新宿イーストサイドスクエア(東新宿駅 A3出口直結))
登壇 山本太郎氏
出演 イベントプロデューサー:関口浩之(ソフトバンク・テクノロジー株式会社)
イベントプランナー:生明義秀(AZM Design)
MC:大石真友美
参加費 無料(先着順・要:事前申込)
定員 100名
主催 FONTPLUS(ソフトバンク・テクノロジー株式会社)、AZM Design
協力 有限会社アップルップル,ファーストサーバ株式会社,フォントワークス株式会社,株式会社環
URL https://fontplus.connpass.com/event/91603/

■スケジュール

時間 スケジュール内容(予定)
18:00 – 開場
18:30 – オープニング(10分)
18:40 – 『Graphic Means: A History of Graphic Design Production.』上映(85分)
20:05 – 休憩(10分)
20:15 – 第2部(45分)Graphic Means 補足解説 Q&A」山本太郎さん
21:00 – エンディング(10分)
21:10 – 閉場