FontPlus Blog

フォントは、ブランドのメッセージを届ける「声」。ブラウザでの再現性にこだわる、STORESのWebフォント活用

オンラインおよびオフラインの店舗運営をサポートするサービスを提供するSTORES株式会社。複数の事業会社を統合し、総合的なサービスを展開していく中で、ブランドコミュニケーションデザインの課題解決のためにFONTPLUSをご活用いただいています。

FONTPLUSのタイポグラフィ機能を使いこなそう

FONTPLUSでは、高品位なフォントを取り揃えるのみならず、ウェブフォントの利用においてより美しいタイポグラフィを実現するための機能を提供しています。この記事ではFONTPLUSでご利用いただけるタイポグラフィ関連の機能のいくつかをあらためてご紹介します。

Webとタイポグラフィの現在地――イベント「Monotype+」にFONTPLUSチームが登壇

2023年11月に開催された、書体とタイポグラフィをテーマにしたイベント「Monotype+」に、FONTPLUS開発チームのリーダー鈴木丈が登壇しました。

Webフォントはブランドや世界観を伝えるために必要なもの。neccoが手がける、“根っこ”を伝えるWebデザイン

ほとんどのプロジェクトでWebフォントを利用しているという、デザイン会社「necco」。事例をもとに、Webフォントを使用したデザイン・実装プロセスや、Webフォントにかけるこだわりについてお話いただきました。

大曲都市の考えていること――グローバルな書体デザインの最前線から

FONTPLUS DAYセミナー第57回のゲストは、グローバルな活動を続ける書体デザイナーの大曲都市氏。これまでの活動を振り返りながら、書体デザインの考え方や手法について講演していただきました。

一度は見学したい、印刷博物館。印刷の歴史を知ると文字が身近になり楽しくなる。

世界最大規模の総合印刷会社であるとともに、長い歴史を誇るフォントメーカーでもある凸版印刷。2016年にリリースされた「凸版文久体」の制作過程のほか、同社が運営する「印刷博物館」の見どころも紹介します。

ざっくばらんに文字談義――砧書体制作所の片岡朗さんと木龍歩美さんをお招きして

砧書体制作所の片岡朗さんと木龍歩美さんをお招きした、FONTPLUS DAYセミナーの第42回。おふたりのこれまでの歩みを振り返るとともに、開発中の新書体や実験的な試みなどについてもお話をうかがいました。

「活字は印刷の元や(関西弁)!」モトヤの社名ルーツです。

創業100年を超えるフォントメーカー、モトヤ。金属活字から写真植字、そしてデジタルフォントと、変化する時代のニーズに応えながら、書体開発を続けています。そこにはつねに変わらない「読みやすさ」と「美しさ」を追求する姿勢がありました。

100年以上の歴史を持つ「秀英体」は大日本印刷(DNP)が開発したフォントだということ、ご存知でしたか? そして、DNPのルーツは明治9年創業の「秀英舎」にあります。

「平成の大改刻」を経て、現在のデジタル環境にふさわしいデザインで生まれ変わった名作書体「秀英体」。その歴史を紐解きながら、開発を手がける大日本印刷や同社の運営する「本と活字館」を紹介します。

創業100年を迎えたフォントメーカー「イワタ」をご存知ですか? イワタが開発したUDフォントや新聞書体は誰もが必ず⽬にしたことがある書体です。

新聞書体のスタンダード「イワタ新聞書体」や、業界初のUDフォント「イワタUDフォント」で知られる老舗フォントメーカー、イワタ。一貫して利用者の声に耳を傾けてきた姿勢が、現在のバリエーション豊かな製品ラインナップにつながっています。

「ヒラギノフォント」をご存知ですか? 世の中で一番有名で身近なフォントかもしれない、ヒラギノフォントのルーツを探る。SCREENグラフィックソリューションズのフォントの世界。

iPhoneやMacに搭載され、公共のサインにも採用されることの多い「ヒラギノフォント」。読みやすい書体として広く支持される理由や、これまでの知られざる歴史について、開発を手がけるSCREENグラフィックソリューションズに聞きました。

デザイン筆文字では唯一無二の存在! 印章店がデジタルフォントで新境地を切り拓いた、白舟書体

印章店をルーツに持ち、現在はデジタル筆文字を開発している異色のフォントメーカー、白舟書体。その独自の個性の秘密に迫ります。

20年以上広告で使われ続ける「丸明オールド」。そして、新書体「砧明朝体」で新たなステージへ――砧書体制作所(旧カタオカデザインワークス)

独自の個性を持った書体を作り続ける砧書体制作所。広告を中心に人気の「丸明オールド」や、「優しさ」と「間」をコンセプトにした新書体「砧明朝体」の魅力を味わいながら、砧の書体づくりの哲学に迫ります。