FONTPLUSでは2022年3月14日より、SCREENグラフィックソリューションズのこぶりなゴシックの新しいウェイトであるこぶりなゴシック W9の提供を開始しました。

こぶりなゴシックは2006年に販売を開始したフォントで、「字面が小さめで、ふつうで素直なかたちを持ち、詰め組みしたときも美しい、やわらかな印象の書体」をコンセプトに開発されました。縦組みでも横組みでもバランス良く組め、ベタ組みでも美しいことから、エディトリアルデザインを中心に高い評価を獲得。スクリーンでもすっきりと読みやすいため、Webフォントとしても人気の書体です。

そしてこのたび、最も太いウェイトとなる「こぶりなゴシック W9」が新たに追加されました。こぶりなの特長であるやわらかな印象はそのままに、見出しでも存在感を発揮する力強さを持つフォントです。これにより、既存のウェイト(W1/W3/W6)と合わせて、細字から太字までをカバーするフォントファミリーとなりました。

※このページの見出しにこぶりなゴシック W9を使用しています。

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利用したフォント:こぶりなゴシック StdN W9