FONTPLUSでは、フォントに関する取り組みとして、学生支援活動や活字文化の継承活動を行っています。
IT関連及びデジタルコンテンツの人材養成スクール・大学・大学院を運営するデジタルハリウッド株式会社の『企業ゼミ(2022年10月27日(木)開催)』にて、“フォントおじさん”こと弊社Webフォントエバンジェリスト 関口 浩之が特別講義を行います。
テーマは「タイポグラフィのヒント」。明朝体とゴシック体の違いや、文字サイズ、欧文フォントなど、フォントを扱うクリエイターにとって大事な「タイポグラフィの基礎」について講義します。

デジタルハリウッド大学:企業ゼミとは

企業ゼミとは、新卒採用時における人材ミスマッチを解消し、学生・企業双方にとって有益な就職・採用を実現するために、学内でインターンシップと同じような就業体験ができるシステムです。

講師プロフィール

関口浩之 (Hiroyuki Sekiguchi)

1960年生まれ。群馬県桐生市出身。現在、SBテクノロジー株式会社でWebフォント・エバンジェリストとして活動しつつ、フォントの魅力や楽しさを伝える伝道師「フォントおじさん」として広く一般に知られる。
1980年代にワープロやプリンタの製品開発に従事した後、1995年にソフトバンク技研(現SBテクノロジー)へ入社。Yahoo! JAPANをはじめ、数々の新規事業に参画した後、2011年にFONTPLUSを立ち上げ、フォントメーカー14社と提携したWebフォントサービスを運営。情報処理や印刷関連の専門誌、フォント関連書籍の記事執筆多数。大学や専門学校での特別講師も務めている。

Twitter:@HiroGateJP
Facebook:関口 浩之(フォントおじさん)
共著:オンスクリーン タイポグラフィ
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