1回のサブセット化に対して利用できる文字数には、1書体あたり“1000文字以内”という制限がございます。
但し、制限の対象となるのは、“一意の文字”のみです。

例えば、「一日一善」という文字をWebフォント化するとします。
この時、カウントするのは「一」「日」「善」の合計3文字です。
「一日一善」には「一」が2文字ありますが、二重にカウントすることはありません。

◆スマートライセンスでは、ページを表示する度にサブセット化を行いますので、“1ページ”につき1書体あたり1000文字まで利用できます。

◆バリューライセンスでは、事前にサブセット化する仕組みなので、1ページ単位とは限りません。
一度にサブセット化するページが複数ある場合は、そのページ分の1書体あたり1000文字を超えると利用できませんので、ご注意ください。


また、書体数の制限はありませんが、多すぎるとその分データのダウンロードに時間がかかりWebサイトの表示が遅くなる場合がございます。