Type&(タイプアンド)は、Monotype株式会社が主催する、書体のセミナーやワークショップを行い書体の持つ可能性を国内外のさまざまなゲストと探るイベントです。
2021年11月に開催された Type& 2021 に“フォントおじさん”こと弊社Webフォントエバンジェリスト 関口 浩之が登壇いたしました。そのイベントレポートが公開されましたのでお知らせいたします。

関口のセッションでは、日本語Webフォントの課題を技術的な観点からQ&A形式で分かりやすく解説いたしました。データ容量・表示速度・アクセシビリティへの影響など、技術的な疑問にWebフォント導入事例を交えて徹底解説しています。

皆さまぜひご一読ください。


>>イベントレポートの詳細はこちら

出演者プロフィール

関口浩之 (Hiroyuki Sekiguchi)

1960年生まれ。群馬県桐生市出身。現在、SBテクノロジー株式会社でWebフォント・エバンジェリストとして活動しつつ、フォントの魅力や楽しさを伝える伝道師「フォントおじさん」として広く一般に知られる。
1980年代にワープロやプリンタの製品開発に従事した後、1995年にソフトバンク技研(現SBテクノロジー)へ入社。Yahoo! JAPANをはじめ、数々の新規事業に参画した後、2011年にFONTPLUSを立ち上げ、フォントメーカー14社と提携したWebフォントサービスを運営。情報処理や印刷関連の専門誌、フォント関連書籍の記事執筆多数。大学や専門学校での特別講師も務めている。

Twitter:@HiroGateJP
Facebook:関口 浩之(フォントおじさん)
共著:オンスクリーン タイポグラフィ
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