FONTPLUSでは、フォントに関する取り組みとして、学生支援活動や活字文化の継承活動を行っています。
2023年3月19日(日)、今までにない“ラーニングスタジオ”をコンセプトにした『デジタルハリウッド STUDIO 自由が丘』のオリジナル講座「自由が丘デザインマルシェ-seed of design-」にて、“フォントおじさん”こと弊社Webフォントエバンジェリスト 関口浩之が「フォントの基礎と応用」をテーマに講義を行いました。

「自由が丘デザインマルシェ-seed of design-」とは

『デジタルハリウッドSTUDIO自由が丘』は、 それぞれのライフスタイルに合わせた学習スタイルを提供しています。「自由が丘デザインマルシェ -seed of design-」では、デザイン分野初学者の方に向けた、対面授業の7つの特別講座と50時間分の学習教材をご用意。新しいことを始めてみたい!という気持ちがあればどなたでもご参加いただける講座です。

受講学生からの感想

この講義に参加された学生からご感想・コメントをいただきました。
一部をご紹介いたします。

「フォントの使い分けで、情報を正しく伝えたいのか、感情や情感を演出したいのか、など様々に
表現の幅や、見る人への伝わり方が変わるのがとても興味深かったです。」

「考えていた以上に、フォントの重要度は高いんだなと感じました。」

「フォントの歴史を知ることで、各フォントの特徴もより分かりやすくなったように思います。」

「このフォントはどういう時に使われている、という実例がたくさんあって分かりやすかったです。」

「フォントのサンプルなどを実際に見たり触ったりできて、とても楽しかったです。」

講座風景

自由が丘デザインマルシェ -seed of design- にご興味をお持ちの方はこちら