CSS Nite Shift13「おさえておきたい文字まわりのトレンド 2019」セッションのフォローアップ動画が公開
2019年12月21日に浅草橋ヒューリックホールで開催したCSS Nite Shift13「ウェブデザイン行く時代来る時代」
のフォローアップとして、株式会社スイッチの鷹野雅弘さんと弊社関口浩之のセッション「おさえておきたい文字まわりのトレンド 2019」のスライドと動画が公開されました。
・CSS Nite Shift13「おさえておきたい文字まわりのトレンド 2019」
“フォントおじさん”ことWebフォントエバンジェリスト関口は、2017年から3年連続でCSS Niteベストセッションに選出されました。コンビ結成3年目の二人によるフォントセッションをぜひご覧ください。
※CSSNiteとは、アップルストア銀座のスペシャルイベントとして2005年10月にスタートした、Web制作に関わる方のためのセミナーイベントになります。
出演者プロフィール
【左】鷹野雅弘 Masahiro Takano
(株式会社スイッチ)
グラフィックデザイン、エディトリアルデザイン、ウェブ制作の分野で、デザイン、オペレーション、設計・ディレクションなど、20年以上、第一線で手を動かし続けている。 そのノウハウをテクニカルライティングや講演に落とし込み、「制作→執筆→講演」のサイクルを回す。2015年から大阪芸術大学 客員教授。 2017年からAdobe Community Evangelist。
テクニカルライターとして30冊以上の著書を持ち、総販売数は18万部を超える。なかでも『10倍ラクするIllustrator仕事術』(共著、技術評論社)は、シリーズの4万部超のロングセラーになっている。 2005年からウェブ制作者向けのセミナーイベント「CSS Nite」を主宰。都内での開催を中心に日本全国に飛び火し、600回を越える関連イベントを通して、のべ7万名を超える方が参加。 DTP制作者向けの情報サイトDTP Transitは14年目に突入。 Adobe MAX US 2018に出演。
【右】関口浩之 Hiroyuki Sekiguchi
(SBテクノロジー株式会社 / FONTPLUS / Webフォント エバンジェリスト)
1960年生まれ。群馬県桐生市出身。現在、SBテクノロジー株式会社でWebフォント・エバンジェリストとして活動しつつ、フォントの楽しさを日本全国で伝える伝道師「フォントおじさん」として広く一般に知られる。
Web担当者Forum、マイナビ IT Search+、MdN Design Interactive、翔泳社CreatorZine、日刊デジタルクリエイターズ、Schoo(スクー)等のオンラインメディアや、印刷雑誌や情報処理などの専門誌にて、文字に関する記事寄稿、講師など多数出演。CSS Niteベスト・セッション2017にて「ベスト10セッション」「ベスト・キャラ」を受賞。2018年は「ベスト10セッション」、2019年は「ベスト20セッション」を受賞。フォントとデザインをテーマとした「FONTPLUS DAYセミナー」を主宰。
小さい頃から電子機器やオーディオ(真空管やトランジスタの頃から)のDYI、天体観測や天体写真が大好き。