JavaScript APIでの詳細設定
各メソッドの解説
スマートライセンス・プランご利用のお客様へ、FONTPLUSのWebフォントをもっと有効に活用していただくため、APIを公開いたします。
メソッド一覧
// リロード
FONTPLUS.reload(init);
// コンプリートイベントハンドラー
FONTPLUS.attachCompleteEvent(callback);
// セレクタ指定
FONTPLUS.targetSelector(selector);
// 非同期モード指定
FONTPLUS.async();
// 非同期モード解除
FONTPLUS.start();
// 非同期ロード(指定ロード)
FONTPLUS.load([fontdata, ...], callback, tagid);
// FONTPLUS処理中チェック
FONTPLUS.isloading();
// フォント指定
FONTPLUS.setFonts([fontfamily, ...])
JavaScript API一覧
機能ごとにサンプルページを用意しています。
※詳しくはサンプルページよりソースをご覧ください。
リロード/リロード (true)
Webフォントを適用した箇所をリロードし、再度適用します(例:更新ボタンでWebフォントを再度適用する)。
FONTPLUS.reload(init)
機能 | 文字抽出、サブセット作成の再実行 |
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引数 | init |
備考 | 引数に入れる値について
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コンプリートイベントハンドラー
Webフォントの適用が完了したイベントを取得して、JavaScript等で引き続き処理を記述できます。
FONTPLUS.attachCompleteEvent(callback)
機能 | コンプリートイベント時に呼出すコールバック関数を登録する |
---|---|
引数 | callback コールバック関数 |
備考 |
|
セレクタ指定
Webフォントの適用をセレクタ単位で指定することができます(例:Twitterの埋め込みタイムライン内のテキストのみを対象にする)。
FONTPLUS.targetSelector(selector)
機能 | 文字を抽出するセレクタの指定。 |
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引数 | selector セレクタ |
備考 | 検索順
|
非同期モード設定
FONTPLUS.async()
機能 | スクリプト実行をロード時に行わない |
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備考 | start() で再開する |
非同期モード解除
FONTPLUS.start()
機能 | 文字抽出、サブセット作成の実行 |
---|---|
備考 | reload(true) と同等 |
非同期ロード(指定ロード)
FONTPLUS.load([fontdata, ...], callback, tagid)
機能 | 指定の文字列を指定のフォントでサブセット作成 |
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引数 |
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備考 | IEはstyle タグ最大32個(?)の制限あり |
FONTPLUS処理中チェック
FONTPLUS.isloading()
機能 | FONTPLUS処理中チェック |
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引数 | なし |
戻値 |
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備考 |
フォント指定
FONTPLUS.setFonts([fontfamily, ...])
機能 | 使用するフォントを指定する |
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引数 | fontfamily フォントファミリ名 |
備考 | フォントを指定することで処理時間の短縮が可能 更にスクリプト指定時に
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